守る 3 / 3 本め
守-3
公的保障の中身を知る
保険を考える、その前に
民間の保険を考える前に、まず「すでにある保障」を見ておくと、迷いが減ります。
くわしく読む
わたしたちは、思っているより広い公的な土台の上に立っていることがあります。病気やけが、働けないとき、自分にもしものとき、年齢を重ねたとき、介護が必要になったとき——それぞれに、公的な仕組みが一般に用意されています。中身や条件は人や時期で変わるので、ここでは「ある」という一般論にとどめます。大切なのは、この土台を一度見える化すること。土台が見えると、民間で補うべき範囲が、ぐっと絞れます。
図の読み方
下の段が公的保障の土台。その上に、足りない分だけを民間で重ねる。土台を知らずに全部を民間で抱えると、保険料が重くなりやすいものです。
土台を見る5つの視点
- 病気・けが:公的な医療保険の仕組みがある(働き方で内容は異なる)
- 働けないとき:給付の仕組みが一般にある
- 自分にもしものとき:遺族への公的年金の仕組みが一般にある
- 年齢を重ねたとき:老後の公的年金の土台がある
- 介護:介護を支える公的な仕組みが一般にある
今日の小さな一歩
全部覚えなくて大丈夫。「自分は何の土台に立っているか」を知るだけで、不安の輪郭が静かになります。
このレッスンを読み終えました
この柱の、ほかのレッスン 全2本
ここまで来たら、次の一歩
守 守るの3 / 3 番目を読み終えました